コレ書いている人

2020年5月17日

2020年~2021年に掛けて、どう考えてもパチンコ業界は超逆風です。

 

・ホールの全面禁煙化で客数減少

・スロットの規制強化で客離れ

・コロナによる営業自粛で売上の大幅減

・高額な遊技台による経営圧迫

・失業率増加による遊興費の減少

 

実際に倒産するホールがどんどん増え続け、2021年のパチンコ店の数は9,000店舗まで減少しました。

これからも、潰れるホールは出て来ることでしょう。

そして例え営業ができたとしても、お客さんに還元するだけの余裕はありません。

日々の利益を確保するだけで精一杯です。

こんな状況のパチンコ・パチスロには、もう勝てる魅力はないですね…。

特にパチスロは、完全6号機化に向かっており  \(^o^)/オワタ です。

 

そんな中、反対に注目され始めているのがオンラインカジノ。

カジノ聞くとルーレットやバカラなどを想像しますが、オンラインカジノにはパチスロのようなゲームもあります。

 

そして、そのスペックがエグイ。

オンラインカジノは、風営法の規制を受けないので数百万勝ちとかも可能。

1ゲーム200ドル(約2万円賭け)とか、超ハイレート勝負もできます。

4号機の爆裂AT機を超えるギャンブル性が、オンラインカジノのスロットの魅力ですね。

まさにパチンコ業界とは、時代が逆行しています。

 

・こんなオンラインカジノとは、一体どういうものか?

・違法性は大丈夫なの?

・パチスロとはどう違うの?

・そもそも、パチスロよりも勝てるの?

 

そんな疑問をパチンコ業界歴15年、パチプロ歴数年の経験を活かし、オンラインカジノをオカルトではなく理論的に考えていきます。

あ、僕はこのブログを書いている、元パチンコ店の店長”ななしー”です。

当ブログは、特に6号機に失望してオンラインカジノに乗り換えようとする人に、初めのマニュアル的な役立つ記事を提供して行きます。

 

とりあえず、パチスロからオンラインカジノへ来た人は、まずはハワイアンドリームで遊ぶことをおすすめします。

オンラインカジノはスマホから遊べるので、わざわざ朝早く世間の目を気にしながら並ぶ必要はありません。

また、ホールに行く必要もないため時間の節約にもなり、タバコも好きなだけ吸いながらプレーできます。

 

 

今は、競馬も宝くじもネットで買える時代。

パチンコ業界だけですよね、ネット化されていないのは。

情報はネットで手に入りますが、実際にホールに行かないと勝負できない”アナログ”は、確実に他のギャンブルより遅れています。