ベラジョンカジノに必要なPCのスペックは?快適に遊べる動作環境を解説!
ベラジョンカジノをPCで遊ぶ時に必要なスペックや動作環境について解説します。
古い昔のPCでも動作するのか?気になりますよね。
結論を先に書きますと、ベラジョンカジノは昔の低スペックPCでも十分遊べますよ。
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目次
低スペックPCでも十分遊べる
ほとんどの人が、スマホからベラジョンカジノをプレイしていると思いますが、PC(パソコン)からでもベラジョンカジノは遊ぶことができます。
もちろん僕はパソコン派。
スマホのスペックがショボいのと、SIM契約が格安スマホなので通信費をケチっているためです(笑)
で、ベラジョンカジノをPCで遊ぶ際に必要なスペックですが、かなりハイスペックを求められると思いますよね?
でも、ほとんどのオンラインカジノは、パソコンにそれほど高い動作環境を要求しません。
ハイスペックどころか、かなりのロースペックPCでも十分遊べます。
FF15やGTA(グランド・セフト・オート)などのいわゆる”ネトゲ”で遊ぶ場合は、PCにはかなりのハイスペックが必要になります。
ひと昔前の古いPCでは、動作こそするものの快適なプレイは難しいでしょう。
でもベラジョンカジノは、ネトゲのような3Dゲームではありません。
YouTubeなどの動画をそれなりに再生できるスペックのPCなら、カクカクすることなく十分遊ぶことができます。
「じゃ、ベラジョンカジノで遊ぶ時のPCの、具体的な推奨スペックや必須スペックを教えてよ」
そんな声が聞こえて来そうなので、早速ベラジョンカジノの公式サイトを調べてみました。
・・・が、PCの推奨スペックや必須スペックは、公式サイトのどこにも載っていません。
ネトゲならベンチマークとともに、PCのスペックが書いてあるんですけどね。
と言うわけでベラジョンカジノのサポートに、PCに必要なスペックを質問してみました。
サポートに必要なスペックを質問
以下、僕のPCの必要スペックに対するベラジョンカジノのサポートの返信です。
※その時の一部を抜粋します。
—-ここから—
お問い合わせの件につきまして、
現在一般的に普及されている様なパソコンやスマートフォンである
必要であれば、ご購入されます前に店員へとご相談くださいませ。
—-ここまで—
と言う回答が返ってきました。
ベラジョンカジノは、PCの動作環境に特に指定がないんですね。
でも気になったのが、「ゲームの種類によっては動画が流れる」の部分と、「極端に低い性能」の部分。
動画が流れるゲームだと、それなりにPCには動画を処理できるだけのスペックが求められるようです。
そして「極端に低い性能」の「極端」がどれぐらいのスペックかも気になります。
と言うわけで僕の手持ちのPC3台で、実際にベラジョンカジノを遊んでみました。
3台のPCで動作を比べてみた
現在僕は、スペックの異なる3台のPCを持っています。
ベラジョンカジノの公式からPCスペックの推奨が発表されていない以上、もう実際に遊んでみて比べてみるのが早いと思いやってみました。
以下、PCの簡単なスペックとベラジョンカジノで遊んでみた結果です。
これからPCでやってみようと思う人は、ぜひ参考にしてみて下さい。
今回、比較するのためにベラジョンカジノで遊んでみたゲームは…
・ハワイアンドリーム(ビデオスロット)
・ライトニングルーレット(ライブカジノ)
・Instant Horses(3D競馬ゲーム)
の3つです。
ハワイアンドリームは、オーソドックスなビデオスロットなので、恐らくPCにかかる負荷は一番軽いと思います。
僕の予想では、低スペックPCでも遊べると思いますし、逆にハワイアンドリームが動作しなかったら、他のライブカジノや3Dゲームで遊ぶのは到底無理なハズです。
ライトニングルーレットはライブカジノなんですが、ライブ+CGと言う組み合わせのルーレットゲーム。
ライブなので安定した通信環境が重要となります。
Instant Horsesは、カジノなのに競馬のゲームです。
ハワイアンドリームと違う点は3Dであること。
恐らくPCにも、ネトゲのような描写を処理するスペックが求められると思います。
多分、低スペックPCだとカクカクするんじゃないかな、と予想。
では早速3台のPCで、それぞれのゲームをやってみました。
各ゲームの結果は、完全な僕の主観的な感想です。
あとPCのスペックって、突き詰めるとどんどんマニアックになって分かりづらくなります。
なので今回は、ベラジョンカジノで遊べるかどうか?と言う視点に限って、PC初心者の人にも分かるようにカンタンに評価してみたいと思います。
Core i7・ビデオカード有り
僕のメインPC(デスクトップパソコン)です。
簡単な動作環境は・・・
【PCの簡単なスペック】
OS:Windows10 64bit
CPU:Core i7-2600 3.40GHz
メインメモリ:24.0GB
ビデオカード:NVIDIA GeForce GT 730
光回線をLANケーブルで有線接続
です。
Core i7と聞くと高性能CPUを思い浮かべると思いますが、これは2011年に発売された9年前のCore i7です。
「僕のメインPC」と言いながら、実はかなり昔のPCでやってるんです(笑)
このPCは3台の中で唯一、ビデオカード(グラフィックボード)を搭載していますが、ハッキリ言って性能は低いです。
ネトゲなど3Dゲームをする目的で購入したのではなく、HDMIで4つのモニターに同時に出力できるので選びました。
まずはハワイアンドリームから。
プレイしてみた感想として、特にストレスなく快適に遊べます。
各リールも滑らかに回転→停止し、スタートをクリックした時の反応速度にも問題なし。
いくら9年前のCPUとは言え、さすがに8コアもあれば十分すぎるスペックでしょう。
低スペックとは言え、ビデオカードがあるのも快適に遊べる理由だと思います。
次にライブカジノであるライトニングルーレット。
こちらも特に問題なく遊べます。
ライトニングルーレットは、画像の解像度を「中」か「高」に切り替えができますが、「高」の高画質の方でも快適に動作しました。
26インチのモニターに全画面表示しても、カクカクすることはなかったですね。
最後に3D競馬ゲームのInstant Horses。
このゲームは3D描写がキレイなんですが、早速プレイしてみるとレースが数秒進むごとに画面が止まります。
画像処理の読み込みが、追いついていない感じですね。
やはりビデオカードのスペックが低いため、3Dゲームで快適に遊ぶには厳しいようです。
何度か読み込み停止→再始動を繰り返して、ようやくゴール。
ちょっとストレスを感じました。
冒頭のベラジョンカジノサポートからの返信にある「ゲームの種類によっては”動画が流れる”」が、これに当たるのかなと思いました。
このような3Dゲームを遊びたい人は、それなりの高スペックのビデオカードを用意した方が良いかもしれません。
Celeron・ビデオカード無し
僕のサブパソコン(デスクトップ)は、もう今は使っていないWindows7です。
※Windows7は、すでにマイクロソフトのサポートが切れています。
セキュリティ上のリスクがあるため、ベラジョンカジノで遊ぶのはやめた方が良いです。
【PCの簡単なスペック】
OS:Windows7 64bit
CPU:Celeron G1610 2.60GHz
メインメモリ:6.0GB
ビデオカード:なし
光回線を無線接続
このPCのCPUは、廉価版である2コアのCeleron。
メインメモリも6GBしかなく、ビデオカードもなし。
スペックだけ見ればかなりショボい、7年前ぐらいのPCです。
さて、こんなショボイ動作環境のPCで、ベラジョンカジノは遊べるのでしょうか?
まずはハワイアンドリーム。
問題なく起動し、遊ぶことができます。
ただ、1台目のPCの時と比べると、若干リールの図柄の動きがカク付きます。
リールの始動直後や停止直前の描写は、滑らかとは言えませんね。
でも、画面が止まったすることはなく、遊ぶ分には十分な動作環境と言えると思います。
次にライトニングルーレット。
こちらもハワイアンドリーム同様、少し動きがぎこちないです。
でも画面が読み込みで止まったり、通信処理が追いつかなくなることはありません。
画像の解像度も「高」でできますが、「中」に落とせば多少はぎこちなさが解消されます。
最後にInstant Horses。
やはり、1台目のPCが読み込みで止まったように、この2台目の低スペックPCでも止まります。
でも、当初はビデオカードが無いのでゲームそのものが起動しないと予想しましたが、何度が読み込み停止→再始動を繰り返してゴールできました。
以外とこの低スペックPCでも、3Dゲームも遊べるんだな、と。
最初にも書きましたが、Windows7でベラジョンカジノを遊ぶのは危険です。
ログインパスワードやクレジットカードの番号など、個人情報を盗まれるリスクが高いですからね。
さすがにWindowsXPでベラジョンカジノをやる人はいないと思いますが、Windows7でもリスクが大きいです。
早めに…と言うか、今すぐWindows11に乗り換えることをおすすめします。
Celeron・11型ノートパソコン
3台目のPCは、11.6型の小型ノートパソコンです。
確か3~4年ほど前に買ったPC。
3台のPCの中で一番新しいですが、動作環境だけ比べれば一番低スペックなPCになると思います。
【PCの簡単なスペック】
OS:Windows10 64bit
CPU:Celeron N3050 1.60GHz
メインメモリ:2.0GB
ビデオカード:なし
光回線をLANケーブルで有線接続
性能は二の次にした、軽くて省電力で持ち運びに便利なノートパソコンです。
このノートパソコンでベラジョンカジノをやるのは、実は今回が初めて。
今はゲーミングノートパソコンとかありますけど、この僕のノートPCでベラジョンカジノは動くのでしょうか?
メインメモリが2GBしかないですからねぇ。
今時のスマホでも3~4GBあります。
まずはハワイアンドリーム。
普通に問題なく動作しました。
ただ、2台目のPCの時と同じように、リールの図柄が若干コマ落ちするような感じです。
滑らかには処理されませんね。
でも、プレイする分には気にならないので、こんな低スペックノートPCでもベラジョンカジノで遊べるんだ、とちょっと驚きました。
ライトニングルーレットも動作しましたが、画面が切り替わる時にちょっと処理がもたつきます。
ライブカジノは、テーブルがアップになったりディーラーがアップになったりと、3~4台のカメラが順次切り替わります。
その時にちょっと動作が遅くなるかな、と。
リアルタイムでの通信なので、処理が追い付かずに「置いて行かれる」ことはなかったですが、もう少しスペックに余裕のあるPCの方が良いかもしれません。
最後にInstant Horses。
これはさすがにダメかと思いましたが、意外と途中で読み込みをすることなく、スムーズにゴールまで完走できました。
このノートPCは画面が小型で小さいことと、ベラジョンカジノだけに処理を集中できたからなのでしょうか?
1台目のPCはモニターが4つもあり、他のソフトにビデオカードの処理能力が割かれているため、途中で読み込みが入って止まったとも推測できます。
【結論】どんなスペックのPCでも遊べる
最後のノートパソコンでは、正直ベラジョンカジノは起動しないと思っていましたが、予想に反して3つのゲームとも遊ぶことができました。
今回試してみたことから、僕の結論としては
「ベラジョンカジノは、低スペックPCでも遊べる」
です。
動作環境をベラジョンカジノが公式に発表していないと言うことは、そこまでスペックにこだわりがない、一般的なPCなら遊べると言うことでしょう。
快適性を求めるのなら、ビデオカードはあった方がいいです。
画像の滑らかさが、やはり見た目で違ってきます。
CPUは高性能でなくとも、CeleronやCore i3レベルでも十分だと思います。
メインメモリも、たくさん積む必要はないでしょう。
ただ、ベラジョンカジノ以外のソフトを同時に起動したり作業する場合は、それなりの高スペックが要求されます。
僕は4つのモニターで、YouTubeやこのブログなどいくつも作業を同時に展開していますので、ビデオカードの処理が一杯一杯だったのかもしれません。
今回の2台目・3台目のPCは、ベラジョンカジノだけで実験しています。
ベラジョンカジノだけで遊んでも、バックグラウンドでウイルス対策ソフトやWindowsアップデートが動作すれば、その分CPUの処理はそちらに割かれてしまいます。
ギリギリなスペックのPCよりは、少し余裕を持ったミドルスペックPCを選んだ方が良いかもしれません。
と言うことで最後にまとめます。
ベラジョンカジノは、低スペックPCでも遊ぶことができます。
動作環境を気にする必要はありません。
ただ快適性を求めるのなら、少し余裕のあるスペックPCを用意した方がいいでしょう。
又、僕みたいに同時作業をする人は、ビデオカードはあった方が良く、CPUやメインメモリはケチらない方が良いと思います。
ベラジョンカジノだけで遊びたい!と言う人は、わざわざ高価なPCを買う必要はないと思いますよ。
ベラジョンができない時の原因と対処
読者の人から「なぜかベラジョンカジノがPCでできない…」と言う質問を頂きました。
そこで簡単ですが、PCでベラジョンカジノができない時の主な原因と、その対処法をまとめてみます。
ベラジョンカジノがPCでできない時の原因は、大きく3つに切り分けて対処します。
①自分のPC自体が原因で接続できない
②プロバイダが原因でPCが繋がらない
③ベラジョンカジノが原因でできない
順番に見分け方と対処法を説明します。
自分のPCが原因で接続できない
自分のPCがそれなりのスペックを持っていても、ベラジョンカジノに接続できない時があります。
(もしくは接続できても処理が重たいなど)
これはPCがバックグラウンドで他の作業を処理していて、ベラジョンカジノをうまく処理できていない可能性があります。
セキュリティソフトやWindowsアップデートなどが動いていると、低スペックのCPUだとかなりPCの動きが遅くなります。
原因を確かめるために、タスクマネージャーを開いてみましょう。
画面下の「黒いバー」の上で右クリックすると、「タスクマネージャー」が表示されますので起動します。
「パフォーマンス」から「CPU」をクリックして、CPUの使用率が何%かをチェック。
これが100%近い使用率なら、CPUの処理は目一杯になっています。
ベラジョンカジノをスムーズに処理するだけの余力はありません。
対処法として、セキュリティソフトのスキャンや、Windowsアップデートが終わるまで待ってみましょう。
もちろんYouTubeなど動画を見ている場合は、それも閉じてCPUの負担を減らしてあげます。
プロバイダが原因でできない
プロバイダが原因で、ベラジョンカジノに接続できない時もあります。
この時の対処法は特にありません。
しばらく時間が経つのを待って、再度ベラジョンカジノにアクセスして復旧したかを確認するぐらいです。
プロバイダが原因がどうかの見分け方ですが、ベラジョンカジノ以外のサイトにアクセスしてみるのです。
例えばヤフーのトップページにアクセスします。
自分のPCに異状がないのにも関わらず、ベラジョンカジノもヤフーも開かなければ、それはプロバイダが原因の可能性が高いです。
ベラジョンカジノだけができないのか?
それともその他のサイトも開かないのか?を見分けます。
更に念のためPCからだけではなく、スマホからもWi-Fiでベラジョンカジノに接続してみます。
プロバイダが原因なら、PCからでもスマホからでも繋がらないハズ。
スマホが快適に接続できるのなら、原因はPC側にあると言うことになります。
尚、プロバイダが混雑していて、回線速度が遅いのが原因の時もあります。
夜になるとなぜかネットが遅くなる、と言う経験ありませんか?
これは一度に多くの人がネット回線を使うことにより、プロバイダが混雑してしまうからです。
僕の場合、毎日20時~24時ぐらいになると遅くなります。
特にピークは22時ぐらいで、ひどい時はヤフーのトップページですら開かないこともあります。
タスクマネージャーの「イーサネット」の「受信」を見れば、現在のおおよその回線速度が分かります。
グーグルで「スピードテスト」と検索しても、回線速度を計測できるサイトがたくさん出てきます。
20Mbpsぐらいの速度が出ていれば、まずベラジョンカジノは快適に遊べるでしょう。
ちなみに僕がひどい時は、1Mbpsも出ていません。
単位が「M(メガ)」から、ひとつ下の「K(キロ)」になるぐらい遅いです。
昔の電話線を使ったADSL並みの遅さですね。
さすがにこのスピードでは、どんなハイスペックPCでもベラジョンカジノはできません。
もう、みんなが寝静まるしか対処法はないですね。
あまりに頻繁に起こって酷いようなら、プロバイダやIPV6への変更を視野に入れた方が良いかもしれません。
深夜2時ごろから空いてきて、明け方4時ごろには回線速度は戻ります。
ベラジョン側が原因でできない
ベラジョンカジノ側のサーバーが何らかの原因で、PCからうまくアクセスできない時もあります。
当然、この場合はスマホからWi-Fiでアクセスしても、4Gでアクセスしてもベラジョンカジノにアクセスができません。
この時の対処法は、これももう待つしかないですね。
自分ではどうすることもできません。
ただベラジョンカジノ側が原因で、アクセスできなくなることは稀です。
2019年まではベラジョンカジノは、今よりもサイトが重たかったです。
しかし2020年1月にプラットフォームを変えてから、かなりスムーズに繋がるようになりました。
現在はトラブルなく、快適にアクセスができようになっています。
以上が大まかですが、ベラジョンカジノにPCでアクセスできない事例と、その対処法になります。
・ベラジョンカジノだけではなく、ヤフーなどにもアクセスしてみる。
・PCだけではなく、スマホからならできるのかチェックしてみる。
・しばらく時間を置いてから、再度アクセスを試してみる。
PCのトラブルの原因は多岐に渡りますので、ひとつずつチェックしていくのがコツです。
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