ベラジョンカジノは日本で違法ギャンブルなのか?逮捕される可能性について調べてみた

2020年12月21日

今回は、ベラジョンカジノの違法性について調べてみました。

現在の日本の法律では、賭博は禁止されていますよね。

ということは、リアルマネーを賭けることができるベラジョンカジノは、違法なギャンブルなのでしょうか?

みんなスマホから遊んでいますど、違法なら逮捕される可能性も・・・?

気になりますよね、早速どうぞ^^

 

先に結論を書きますと・・・

・ベラジョンカジノは、日本では違法ではありません。

・違法ではありませんが、合法でもないグレーゾーンなギャンブルです。

・今後、ベラジョンカジノで逮捕される可能性は、過去の例からほぼないと思われます。

 

 

ベラジョンカジノは日本では違法でも合法でもないギャンブル

ベラジョンカジノで遊んでみたいけど、違法性が気になる人もいると思います。

結論を先に書いてしまいましたが、ベラジョンカジノは現在の日本の法律では、明確な違法ギャンブルではありません。

しかし、だからと言って合法とも言えないのです。

いわば”グレーゾーン”というやつですね。

 

ベラジョンカジノは、オンラインカジノというジャンルのギャンブルですが、この違法性をめぐってはさまざまな議論が起きています。

オンラインカジノは違法だ!という人もいれば、いやオンラインカジノは違法ではない!という人もいるのです。

 

そもそもこうした議論がされていること自体が、オンラインカジノは違法ではないと言っている証拠だと、僕は思うのですが。

もし違法なら、議論の余地なくプレイヤー全員が逮捕されて有罪になっていますからね。

このベラジョンカジノがグレーゾーンと言われている理由を、僕なりにまとめてみましたので解説します。

 

ベラジョンカジノは海外では合法的に運営されている

日本の法律は、日本の国内でのみ効力を発します。

日本国内で日本人が犯罪を起こせば有罪ですし、日本国内で外国人が犯罪を起こしても有罪です。

でも、日本人が海外で犯罪起こしても、日本の法律では裁けません。

 

ギャンブルで例えるなら、アメリカのラスベガスで日本人がお金を賭けても、賭博罪にはならないですよね。

このように、日本の法律は日本の国内でのみに有効というわけです。 

 

そしてベラジョンカジノは、ヨーロッパにあるマルタ共和国という国で運営されています。

海外にあるオンラインカジノなんですね。

日本国内で運営されているオンラインカジノではありませんので、もちろん日本の法律は及びません。

 

またマルタ共和国では、オンラインカジノは合法的に認められています。

ベラジョンカジノは運営されているマルタ共和国では、グレーゾーンなギャンブルではなく明確な合法的なオンラインカジノです。

 

まずは、ベラジョンカジノは海外で運営されているため、日本の法律は及ばない。

そしてマルタ共和国ではオンラインカジノが合法的に認められる、ということを知って下さい。

 

ベラジョンカジノの公式サイトより。

ベラジョンカジノは、キュラソー政府のライセンスを得て合法的に運営されています。

 

賭博罪はお客より運営者の方が罪が重い

違法パチスロ店などのニュースをテレビで聞きますが、その時に耳にするのが賭博罪です。

お金を賭ける賭博は、運営者側(胴元)とお客さん(プレイヤー)の双方がいて初めて成り立ちます。

 

実は賭博罪では、運営者側とプレイヤー側との罪の重さを比べた場合、運営者側の方がより罪が重くなるように決められているのです。

違法パチスロ店が摘発されれば、運営者側とプレイヤー側の双方が逮捕されますが、罪の重さが違うのです。

運営者側は、賭博場開張図利罪(トバクジョウ カイチョウ トリザイ)という罪になり、プレイヤー側は単純賭博罪や常習賭博罪になります。

前者は懲役刑があるのに対して、後者は懲役刑がありません。

つまり、運営者側の方が罪が重いということです。

 

ベラジョンカジノに話を戻します。

 

ベラジョンカジノは海外で運営されていますので日本の法律は及びません。

日本の警察に、逮捕(摘発)されることがないということです。

 

しかし、ベラジョンカジノで遊んでいる日本国内のプレイヤーには、当然日本の法律が及びます。

リアルマネーを賭けて遊んでいれば、賭博罪に違反する可能性があるということです。

(逮捕される可能性については、この後に解説しますのでここでは省略します。)

 

が、 ここで少しおかしなことが起こります。

もし、日本の警察が日本国内で遊んでいるベラジョンカジノのプレイヤーを逮捕した場合、それよりも罪が重い運営者側のベラジョンカジノを逮捕(摘発)できないと言う矛盾が生じるのです。

 

一般的な事件で言えば、共犯者は逮捕されるけど主犯者は逮捕されないということです。

これは、賭博罪という法律の趣旨から見てもおかしいですよね。

 

実は、現在の賭博罪ができたのが昭和の初期です。

まだ戦前のお話です。

 

その当時、まさかインターネットを使って海外のオンラインカジノに日本国内から賭博ができるなんて、一体誰が想像できたでしょうか?

日本の政府も、オンラインカジノの違法性については認識しているようですが、現在までに法律を改正するまでにはなっていません。

 

これが、オンラインカジノであるベラジョンカジノが、グレーゾーンと言われる原因です。

グレーゾーンというのは違法か合法かでは無く、取り締まる法律がない・法整備が追いついていないということなのです。

 

オンラインカジノがグレーゾーンと言われる理由が、少しは分かってもらえたでしょうか?

 

警察に逮捕されても=有罪ではない

警察に逮捕されると、世間的にイメージが悪いですよね

まるで犯罪者扱いです。

 

でも警察に逮捕されただけでは、それはまだ犯罪者ではありません。

犯罪の疑いがある被疑者です。

マスコミは容疑者と言いますが、正しくは被疑者と言います。

 

そして、仮にベラジョンカジノで遊んでいて逮捕されても、その時点ではまだ有罪ではありませんから、犯罪者ではないということです。

日本の法律で、犯罪かどうかを決めるのは裁判所です。

 

警察は、犯罪の疑いがある人を捕まえて取り調べをするのが仕事です。

そして、その後検察庁に引き継がれ、検察庁が裁判にかけるかどうかを判断します。

裁判にかけられることを起訴と言います。

 

起訴されて裁判にかけられても、まだ有罪ではありませんよね。

逮捕起訴されても、まだ犯罪者ではないのです。

 

日本の法律では、裁判は3審制です。

地方裁判所 → 高等裁判所 → 最高裁判所の3つです。

 

仮に一審の地方裁判所で有罪の判決が出ても、控訴すれば罪は確定しませんので有罪ではありません。

同じく二審の高等裁判所で負けても、上告すればまだ罪は確定しません。

最後の3つ目の最高裁判所で有罪になって、初めてそこで犯罪になるのです。

 

警察に逮捕されると、どうしてもイメージ的に犯罪者と思いがちですが、逮捕=有罪ではないということを理解して欲しいです。

なぜ、僕がこのような説明をしたのかは、次のスマートライブカジノ事件を読めば分かります。

 

 

スマートライブカジノで不起訴になった事件

2016年、スマートライブカジノというオンラインカジノで遊んでいた日本人プレイヤーが、京都府警に逮捕されるという事件が起こりました。

(スマートライブカジノは、イギリスで運営されているオンラインカジノです。)

この時逮捕されたのは3人ですが、そのうちの二人は略式起訴を受け入れて罰金を支払い有罪が確定しました。

 

これがどういうことかを解説します。

 

先ほど説明したように、違法か合法か?有罪か無罪か?を3つの裁判所で争うことができます。

しかし現実的には、一般人が最高裁判所まで争うには相当の負担がかかります。

仕事も休まないといけないですし、結審するまでに数年かかることもあります。

これらの負担も考えて、逮捕されたうちの二人は罪を認めて罰金を支払ったわけです。

 

略式起訴とは、裁判をせずに罪を認めることです。

ここでのポイントは、スマートライブカジノで遊ぶことは違法であると、裁判所が判断したわけではないということです。

様々な事情を考えて、逮捕されたプレイヤーが自主的に罪を認めたのです。

 

では、逮捕された残った一人はどうしたかと言うと、略式起訴を受け入れずに通常の裁判で争うことにしました。

やはりスマートライブカジノで遊ぶことは賭博罪に違反しない、違法行為ではないと思ったからでしょう。

 

逮捕されたが不起訴となり実質「無罪」となった

この結果、どうなったと思いますか?

実は、検察が不起訴処分としたのです。

裁判にかけることを「起訴する」と先ほど説明しましたが、不起訴とはつまり起訴しない、裁判にかけないということです。

これは、実質的な無罪と言えるでしょう。

 

なぜ、検察は不起訴としたのでしょうか?

それは、裁判で争っても有罪にできる勝ち目がなかったからだと推測できます。

 

日本の刑事事件は起訴されて裁判で争った場合、99%有罪になると言われています。

これは言い換えれば、検察はほぼ100%勝てる見込みのある事件のみ、裁判で争うとも取れます。

もしかしたら無罪になってしまうかも・・・と思うような事件については、初めから不起訴とし裁判で争わないのです。

起訴して裁判で負けてしまったら、それこそ検察の面目が丸つぶれですからね。

 

オンラインカジノで逮捕される可能性はほぼない

このようなスマートライブカジノ事件の前例があることから、現在はンラインカジノで遊んでも逮捕される可能性はほぼないと言われています。

ただ、これはそのように言われているだけで、絶対に逮捕されないというわけではありませんので気を付けて下さい。

最終的には、自己責任になります。

 

僕の個人的な考えで言うと、同じくベラジョンカジノで遊んでも逮捕されることはまずないだろうと思っています。

また、仮に逮捕されても法律が変わらない以上、有罪になることもないだろうと思っています。

今も、気にせずベラジョンカジノで遊んでいますよ。

 

またYouTube上では、多くの日本人プレイヤーがベラジョンカジノで遊んでいる動画をアップしています。

なぜ、警察はこれを取り締まらないのでしょうか?

警察も有罪にできないと分かっているので、あえて見逃しているように思えます。

スマートライブカジノ事件が、オンラインカジノは違法ではないことを証明してしまったのです。

 

スマートライブカジノ事件は、今から4年前の出来事です。

当時より、日本人のオンラインカジノ人口は増えています。

皆さんは、どのように思われますか?

 

津田岳宏 弁護士(賭博罪を専門にする日本唯一の弁護士)

津田岳宏弁護士って知っていますか?

知ってる人は、かなりのオンラインカジノ”通”です。

 

実は、先ほどのスマートライブカジノ事件で逮捕されたプレイヤーの弁護を担当したのが、この津田弁護士です。

賭博罪を専門にするという肩書きもすごいですが、実はプロの麻雀プレイヤーでもあることの方が、もっとすごいんですが。

 

この事件については、津田弁護士が自身のブログで解説をしています。

ここでは、その一部を引用して抜粋しますね。

興味がある人はリンクを貼っておきますので、ぜひ読んでみて下さい。

 

賭博罪を専門とする弁護士として,新年早々非常に嬉しい結果を出すことができた。

私は昨年から,いわゆるオンライカジノをプレイしたとして賭博罪の容疑を受けた人の弁護を担当していたのであるが,これにつき,不起訴を勝ち取ったのである。

 

昨年,オンラインカジノをプレイしていたユーザー複数が賭博罪の容疑をかけられた。

彼らのほとんどは,略式起訴されることに応じて(これに応じるかどうかは各人の自由である)軽い罰金刑になることに甘んじたのであるが,そのうち1人は,刑を受けることをよしとせず,略式起訴の打診に応じず争いたいとの意向を示した。弁護を担当したのは私であった。

 

~中略~

 

結果が出たのは,間違いのない事実である。

本日時点において,オンラインカジノプレイヤーが対象となった賭博罪被疑事件で争った案件は国内でただひとつであり,そのひとつは,不起訴となった。

言うまでもなく,不起訴は不処罰であり,何らの前科はつかない。平たく言うと「おとがめなし」ということだ。

引用元:麻雀プロ弁護士津田岳宏のブログ

 

オンラインカジノは、違法性について様々な議論があります。

津田弁護士のように法律の専門家が「違法ではない」と解説してくれれば、より安心できますよね。

 

 

オンラインカジノを規制しない理由は税収のため?

ここまで読んだ人の中には「なぜ、日本政府はオンラインカジノを規制しないのか?」という疑問が思い浮かぶ人もいるでしょう。

これにもいくつかの議論がありますが、僕は将来の税収源を残しておくためではないかなと思います。

 

IR推進法にオンラインカジノは含まれない

IR推進法が成立したことにより、日本でもリアルカジノ(ランドカジノ)造られることになりました。

カジノの大きな目的は税収を得るためですが、IR推進法にはオンラインカジノは含まれていません。

現在でも、ベラジョンカジノは合法でも違法でもないグレーゾーンのままです。

 

仮に、今このオンラインカジノを法律で禁止したとしましょう。

一旦禁止にすると、将来、税収のためにこれを取りやめて合法としようとする時に、反対意見が集中して合法にすることが難しくなることが予想されます。

IR推進法を「やっぱり禁止にします」とは、今さら言えないのと同じです。

 

時代はカジノ合法ですから、将来的にオンラインカジノも合法化して税収源とするために、今は”あえてスルー”しているのではないかと思います。

賭博罪の改正は、やろうと思えばすぐにできるはずですからね。

 

政府は司法ではないので「賭博罪答弁」はアテにならない

日本政府は、国会で次のように答弁しています。

 

日本政府国会答弁にて「犯罪の成否については、捜査機関が収集した証拠に基づいて個々に判断すべき事柄であることから、政府としてお答えすることは差し控えるが、一般論としては、賭博罪・賭博開張図利罪が成立することがあるものと考えられる」と述べている。

引用元;ウィキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%82%B8%E3%83%8E

 

これを聞いた僕は、ちょっと何だかおかしいんじゃないか?と思いました。 

 

三権分立って、小学校の社会で習いましたよね。

行政・立法・司法の3つです。

 

ここで言う行政とは、内閣(政府)や警察・検察のこと。

立法とは国会のことで、法律を作る機関ですね。

そして司法は裁判所のことで、有罪か無罪かを判断する機関です。

 

なぜ政府は、「オンラインカジノが違法かどうかの判断は裁判所に任せます」と言わなかったのでしょう。

いくら「一般論としては」と前置きしても、行政である政府が「賭博罪が成立することがあるものと考えられる」と言ってはダメだと思うのですが・・・。

賭博罪が成立するかどうかを判断するのは、裁判所(司法)の役割です。

政府は、「国会でオンラインカジノを禁止する法案を議論します」などと答えるべきではないでしょうか。

 

このように、政府が国会で「オンラインカジノは賭博罪だ」的な答弁をしても、それがオンラインカジノ=違法ギャンブルとはなりません。

先ほどのスマートライブカジノ事件を思い出して下さい。

裁判所は、オンラインカジノについてはまだ何も判断をしていないのです。

 

誰だって、オンラインカジノが賭博(賭け事)であることは認識しています。

僕も、賭博だと思っています。

でも、それが賭博罪に違反する違法行為であるかどうかは、また別の話。

結局は、現在の賭博罪が改正されない限り、ベラジョンカジノなどが取り締まりの対象になる可能性は、かなり低いのではないでしょうか。 

 

現在の日本で合法なのは競馬や競艇など公営ギャンブルのみ

以上が、ベラジョンカジノが違法ギャンブルかどうか?

そして、逮捕される可能性があるかどうか?についての僕の解説です。

 

話は変わりますが、現在、日本で合法的に認められているギャンブルがありますよね。

そう、公営ギャンブルと言われている競馬・競輪・競艇・オートレースの4つです。

これら4つはそれぞれ法律は違うものの、合法的に日本国内でお金を賭けることが認められているのです。

 

ここから分かることが、お金を賭けるギャンブル(賭博)という行為そのものは、決して悪いことではないということです。

他人に迷惑をかけたり、傷つけたりなどはしていません。

オンラインカジノとの違いは、法律で明確に認められているかどうかだけ。

これだけインターネットが普及している世の中ですから、政府は早くオンラインカジノが違法か合法かを決めるべきだと思います。

 

 

パチンコ・パチスロはギャンブルではなく「遊技」

ちなみに、日本人に一番馴染み深いギャンブルと言えば、パチンコ・パチスロですよね。

こちらは、オンラインカジノよりも”もっとグレーゾーンなギャンブル”です。

運営者であるパチンコ店とお客さんが、どちらも同じ日本国内にいるからです。

 

でも、法律上パチンコやパチスロは、ギャンブル(賭けごと)ではありません。

「遊技」と言う建前になっています。※パチンコ・パチスロは、公営ギャンブルではありません。

この辺は僕の得意分野ですので、また別の記事で詳しく書こうと思います。

 

誰がどう考えてもギャンブルであるパチンコやパチスロが、実は法律上はギャンブルではない・・・。

これに対し、運営者側が海外で合法的に運営されているオンラインカジノがグレーゾーン・・・と言われています。

 

僕は、やはり何かおかしいと思いますし、法律の歪(ひず)みを感じます。

僕と同じような考えの人も、多いのではないでしょうか?

 

【まとめ】ベラジョンカジノは違法ギャンブルではない!

ちょっと長くなってしまいましたので、最後にもう一度簡潔にまとめます。

 

・ベラジョンカジノは、海外のマルタ共和国で合法的に運営されているオンラインカジノです。海外で運営されていますので、ベラジョンカジノ自体には、日本の賭博罪は適用されません。

 

・過去にスマートライブカジノ事件で逮捕された日本人プレイヤーがいましたが、そのうちの一人が争った結果不起訴となった事実があります。不起訴=おとがめなし、です。

 

・これらのことから法律が改正されない限り、警察や検察がオンラインカジノを取り締まる可能性はかなり低いと思われます。最終的には自己責任になりますが、まず逮捕されることはないと思っていいでしょう。

 

 

 

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