ベラジョンカジノの入金にある2つのVISAの違いは?決済手順も合わせて解説!
「ベラジョンカジノへVISAのクレカで入金しようとしたら、VISAが2つあって迷った」と言う疑問について解説します。
この2つあるVISAの違いは、一体何なのでしょうか?
併せてVISAのクレジットカードを使った、入金する時の決済手順も解説しますね。
ベラジョンカジノのアカウント登録方法は簡単!やり方をキャプチャ付きで解説!
目次
2つのVISAは中間決済会社が違う
2023.3.17 追記
中間決済会社は定期的に変更になります。
当記事は以前書いたもので、現在とは内容が相違する可能性がありますが、入金の仕組み自体は同じです。
そうです、クレジットカードの入金で2つあるVISAの違いは、中間決済会社の違いです。
2020年1月現在のVISAの中間決済会社は、「ATREX CARD」と「Whitepregifts」の2つです。
意味が分からないと思うので詳しく解説します。
クレカでの入金の仕組み
ベラジョンカジノでは、VISAとマスターカードブランドのクレジットカードで入金することができます。
この場合の「入金」とは、キャッシングなどの借り入れではなく「ショッピング」として扱われます。
例えば、クレジットカードで1万円分の入金をした場合、”ベラジョンカジノで1万円分遊ぶ権利を買った(ショッピングをした)”と言うことです。
そして、ここが重要です。
クレジットカードで入金決済をする時、直接ベラジョンカジノでショッピングをするのではありません。
間に中間決済会社を入れて、中間決済会社を経由して間接的にショッピングをするのです。※収納代行会社とも言います。
その後、中間決済会社がショッピングをした金額と同額分をベラジョンカジノへ送金してくれて、ベラジョンカジノのマイアカウントに入金されるという仕組みです。
プレイヤー(あなた)
↓入金
ベラジョンカジノ
ではなく
プレイヤー(あなた)
↓入金
中間決済会社
↓送金
ベラジョンカジノ
と言う流れになります。
入金画面で2つあるVISAの違いは、この中間決済会社の違いなのです。
入金エラーに備えて2つある
VISAの入金が2つある違いは、中間決済会社の違いだと分かりました。
では、なぜVISAの中間決済会社が2つあるのでしょうか?
普通に考えると、中間決済会社は1つでいいですよね。
それは入金エラー(不承認)に備えて2つ用意されているのです。
片方のVISAの中間決済会社が入金を非承認にしても、2つあればもう片方で入金を試せると言う理由からです。
稀に、2つとも入金決済が非承認になってしまうことがあるみたいですが、VISAの場合はほぼどちらかで入金することができます。
「VISAの中間決済会社を2つ用意しておけば、どちらかは入金決済が承認されるだろう」
このような意味から、VISAの入金方法は2つあるのです。
入金が不承認になる理由
「え?クレジットカードが不承認になって使えないことがあるの?」
こう疑問に思った人のために解説します。
ネットショッピングでクレジットカード決済をしようとした時、「取引が承認されませんでした」と言うエラーメッセージが出たことはありませんか?
これと同じで、ベラジョンカジノでも何らかの理由でクレジットカードが使用できないことがあります。
(この決済の承認・非承認を判断しているのはクレジットカードの発行会社であり、ベラジョンカジノではありません。)
クレジットカードの利用が、非承認になる主な理由は・・・
・カードの名義や番号を間違えての入力
・CVV(セキュリティコード)の入力間違え
・クレジットカードの使用期限切れ
・利用限度額がすでに一杯になっている
・口座の残高不足による一時利用停止
・その他、不正利用など
です。
決済できない理由が複数あったり、上記以外が原因の時もあります。
この中で、ベラジョンカジノへのクレジットカード入金が非承認になる理由は、最後の「不正利用」です。
※もちろん、カード番号などの入力間違えがないことが条件です。
不正利用!?
・・・意味が分かりませんよね。
日本では合法と認められていない
なぜ、ベラジョンカジノへのクレジットカードでの入金が”不正利用”となるのでしょうか?
それは日本ではオンラインカジノが、まだ正式に合法と認められていないからです。
そのため、ベラジョンカジノでは直接ベラジョンカジノへは入金せずに、間に中間決済会社を入れて決済をしているのです。
それでもクレジットカード会社によっては、この中間決済会社への入金に対しても決済を承認しないケースがあります。
決済ができないと、当然ベラジョンカジノへ入金ができません。
そこで世界で一番流通している、VISAのクレジットカードに2つの中間決済会社を用意して、より多くのカード決済に対応できるようにしているわけです。
中間決済会社への入金決済が承認されるかどうかは、クレジットカード会社の判断次第です。
銀行系のクレジットカードは、決済の承認基準が厳しいと言われていますが、本当かどうかはやってみないと分かりません。
ただVISAのクレジットカードの場合は、ほとんどのケースで入金が成功します。
僕は今まで一度も失敗したことはありません。
また中間決済会社は、定期的に変わります。
今まで使っていた中間決済会社が承認されなくなったり、もっと承認率の高い中間決済会社に変更するためです。
入金手順をキャプチャ画像で解説①
それでは、2つあるVISAのクレジットカード入金のやり方をそれぞれ解説します。
まずは、入金方法の一番上にあるVISAからです。
↑ベラジョンカジノへログインをして、画面右上の「今すぐ入金」をクリックします。
画像は、スマホのベラジョンカジノです。パソコンからでも、基本操作は同じです。
↑「入金方法の選択」画面から、2つあるVISAのうち一番上のVISAを選びます。
↑画面の指示に従って、順に入力するだけです。
①希望する入金額をドルで入力します。近年は、1ドル=約110円前後で推移しています。
最低入金額は12ドル(約1300円)~です。
②決済に使用するVISAブランドのクレジットカード番号を入力します。
③カード名義人を入力する欄ですが、すでにベラジョンカジノに新規アカウント登録をした時の名前が入力されています。
間違えがないか、念のため確認しましょう。
クレジットカードは、名義人本人以外が使用することはできません。例え夫婦間でも、自分名義以外のカード使用はダメです。
④クレジットカード表面に書いてある有効期限の「月」を入力します。
日本語とは逆で、「月」→「年」の順に記載されています。間違えないようにしましょう。
英語で「月」は「MONTH」です。「M」と表記されているカードもあります。
※「MOON」の月ではないですよ。こっちは、セーラームーンの「MOON」です。
⑤有効期限の「年」を西暦の下二桁で入力します。
2020年まで有効なら「20」ですね。和暦の「平成20年」ではないです。
年は、英語で「YEAR」と表記されています。
⑥CVV番号とは、クレジットカード裏面に印字されているセキュリティーコードのことです。
稀に表面に印字されているクレジットカードもあります。
大抵3~4桁の数字ですので、これを入力します。
ちなみに僕が持っている楽天カードは、このCVV番号が「4桁+3桁」の計7桁です。
この場合、後の3桁の番号を入力したら認証できました。
⑦上記の入力に間違えがなければ、「入金する」をクリックします。
↑次にこのような画面になります。
こちらは、記事の前半で説明した中間決済会社に対しての支払い確認になります。
URLに「atxpay」とありますが、これは次の画面でも表示される、中間決済会社「ATREX CARD」のことです。
先ほどの決済画面で入力した内容が表示されますので、間違えがないか再度確認します。
間違えがなければ、下の緑ボタン「Payment Confirming」をクリックします。”支払いの確認”と言う意味です。
僕が入金決済をした時は、緑ボタンをクリックしなくても、この次の画面に自動的に切り替わりました。
↑使っているクレジットカードによっては、このように本人確認のためのパスワードを求められる場合があります。
パスワードを入力したら、「送信」をクリックして完了です。
このパスワードは、カード発行会社の会員に登録した際のセキュリティパスワードです。
例えばこの僕の場合なら、セディナの「セディナビ」と言うサイトで会員登録した際のパスワードになります。
カードを不正に利用されるのを防ぐための、2重ロック的なパスワードになります。
ここまでの入力が正しく、カード会社に入金決済が承認されれば、即時にベラジョンカジノのアカウントに入金が反映されます。
もし、エラーなどで入金できない場合は、入力した内容をもう一度確認するか、次に説明するもう一方のVISAでの入金を試してみて下さい。
入金手順をキャプチャ画像で解説②
2つあるVISAのうち、もう一方での入金手順を解説します。
基本的な流れは同じですが、入力画面が先ほどとはちょっと違います。
↑ベラジョンカジノにログインして「今すぐ入金」を選択後、今度は一番下の「VISA」を選びます。
↑「希望取引金額」欄に、入金したい金額をドルで入力します。
最低入金額は、こちらも12ドル~です。
下段の数字「81~」は、ベラジョンカジノに登録してある携帯など電話番号が国際表記で表示されています。
日本の電話番号に海外から掛ける場合、先頭の「0」を「81」に変えて掛けますので、このように表記されているわけです。
これは覚えておくと、何かの時に役に立つかもしれませんよ。
「090」→「8190」となりますので、間違えがないか確認しましょう。
↑次の画面も、先ほどと同じです。
「名」と「姓」はすでに入力されていますので、「カード番号」「CVC」「有効期限」を入力します。
CVCとCVVは、同じ意味と思って大丈夫です。
間違えがなければ、緑ボタンの「pay(支払う)」をクリック。
↑お馴染みの確認画面です。
今度は加盟店名(中間決済会社)が「Whitepregifts」になっています。
これが2つあるVISAの違いの正体です。
パスワードを入力し、「送信」をクリックすれば完了となります。
入金できない場合の対処法一覧
これら2つのVISAを試してもエラーで入金できない場合は、次のようなことを確認してみて下さい。
・今一度、そのクレジットカードが本当に使えるか確認する。
クレジットカードは残高不足で引き落としができないと、わずか数日で利用が一時停止になります。※経験談(笑)。
・利用限度額が一杯になっていないか、もう一度確認をする。
利用店舗によっては、クレジットカード会社への請求が遅い場合があります。
忘れたころに請求がきて、利用限度額が一杯…ってことも。
有料道路のETC料金は、請求が来るのが結構遅いです。
・可能ならば、他のサイトで決済ができるか試してみる。
WEB明細などで、直近でいつ決済がされているかを調べるのもアリだと思います。
・他のVISAブランドのクレジットカードで入金してみる。
中間決済会社に対しての決済の承認の可否は、クレジットカード会社ごとにより基準が違います。
もし、VISAブランドのクレジットカードを他に持っているのなら、一度そちらのVISAで試してみて下さい。
・MasterCardやJCBのクレジットカードで入金してみる。
ベラジョンカジノは、2つのVISAの他にマスターカードやJCBカードの入金にも対応しています。
・ベラジョンカジノのサポートに問い合わせてみる。
ベラジョンカジノは、メールでもチャットでも日本人スタッフが日本語で対応してくれます。
入金に限らず、困った時はサポートに聞いてみるのが解決への近道です。僕もよく利用します。
・クレジットカードの発行会社へ問い合わせてみる。
クレジットカードの裏面に、問い合わせ先の電話番号が書いてあります。
そこに電話して「なぜ使えないのか?」を聞いてみて下さい。
クレジットカード会社には、決済が非承認になった履歴が残っていますので、その原因を教えてくれるはずです。
【まとめ】2つある理由は入金エラーをなくすため
このようにベラジョンカジノにある2つのVISAの違いは、中間決済会社の違いです。
ベラジョンカジノは、まだ日本で正式に合法と認められていないため、入金決済がエラーになってしまう可能性があります。
でもVISAが2つあれば、どちらか1つぐらいは入金できそうですからね。
何も知らずに入金をして、「ATREX CARD」や「Whitepregifts」って言う会社名が出てくると、「え?もしかして詐欺?」って思っちゃいます。
でも安心して下さい。
ベラジョンカジノは、日本人が一番多く利用しているオンラインカジノです。
キュラソー政府の公式ライセンスを取得して運営されていますので、詐欺などの心配はありません。
※この記事は2020年9月現在の内容です。
今後、中間決済会社が変更になることもあります。
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