エコペイズからUFJ銀行へ出金してみた!送金までの時間や手数料をキャプチャ画像付きで解説!
以前、エコペイズからジャパンネット銀行へ出金したことを記事に書きました。
今回はUFJ銀行へ出金してみましたので、その時の送金されるまでにかかった時間や手数料について書きます。
・エコペイズから高速ローカル出金を使ってUFJ銀行に送金した場合、入金(着金)されるまでに何日かかるのか?
・また、為替手数料を含めた出金手数料は、一体いくらぐらいかかるのか?
実際に僕が出金してみましたので、ぜひ参考にしてみて下さい。
↑上記リンク経由でエコペイズに登録してアカウント認証を完了すると、当サイト限定特典としていきなりゴールド会員からスタート!
通貨の両替手数料が永久的に半額になります。
(通常は、シルバー会員からのスタートです)
エコペイズの新規アカウント開設の方法は、こちらの記事を見れば分かりやすいです。
約3日で送金され手数料は15€+1.5%
せっかちなあなたのために、掛かった時間と手数料を先に結論として書いておきます。
分かりやすくするために、少数点以下の数字は無視します。
今回は2020年7月25日(火)の深夜1時に、エコペイズから1,511ユーロをUFJ銀行へ出金しました。
この時、エコペイズに支払った手数料は15€(ユーロ)。
つまり実際にUFJ銀行へ送金したのは、15ユーロを差し引いた1,496ユーロです。
そして、UFJ銀行の口座に入金(着金)されたのは、7月28日(金)でその金額は182,181円。
平日約3日で出金され、1ユーロ=約122円で外貨両替されたことになります。
※正確には、1ユーロ=121.7円です。
参考までに、ヤフーファイナンスを見ると1ユーロ=約123円前後です。
エコペイズのゴールド会員の為替手数料は1.49%ですから、差額を見るとおおよそ金額が合う計算になります。
結論として…
・エコペイズから出金手続きした時に掛かった15ユーロ(1,830円相当)と、
・1,496ユーロの1.4%の為替手数料(2,712円相当)で、
合計4,542円が最終的な手数料になりました。
UFJへローカル高速出金するやり方
せっかくなので、エコペイズからUFJ銀行へ出金するやり方も、合わせて説明していこうと思います。
↑エコペイズにログインしたら、メニューから「資金を送金」を選びます。
↑送金先にUFJ銀行の自分の口座を登録します。
この時、「高速現地送金」を選んで下さい。
高速現地送金とは、高速ローカル出金のことです。
どちらも分かりにくい言葉ですが、直接エコペイズから国際送金するのではなく、日本の決済代行会社を経由してUFJ銀行へ出金するやり方です。
エコペイズ
↓
決済代行会社
↓
UFJ銀行
ですね。
国際送金だと手数料も高くなり、またかかる日数も長くなります。
送金先口座も英語(ローマ字)で登録する必要があり、場合によっては銀行(UFJ)から「どのような目的のお金なのか?」と電話が掛かってることもあります。
特に理由がない限りは、高速現地送金(高速ローカル出金)の利用をおすすめします。
↑「アカウントを追加」をクリック。
↑送金する自分のUFJ銀行の口座情報を入力します。
この時の注意点として、UFJ銀行の「UFJ」は「UFJ」と全角で入力することです。
三菱UFJ銀行の銀行コードは0005。
支店コードは、通帳かキャッシュカードに記載されています。
分からない時は、ここから検索して下さい。
口座番号は、半角数字で入力。
「姓」はカタカナで名字を、※例 ヤマダ
「名」はカタカナで名前を、※例 タロウ
をそれぞれ入力します。
もちろん、エコペイズと同じ名義のUFJ銀行の口座を指定します。
特に難しいことはないと思いますが、「UFJ」を全角で入力することだけ注意して下さい。
ここまでできたら、「アカウントを追加」をクリック。
↑内容に間違えがなければ「確認」をクリックします。
↑UFJ銀行の口座を登録したら再度メニューから「資金を送金」を選び、今度は出金する金額を入力していきます。
この時に気を付ける点として、UFJ銀行へ送金する金額はエコペイズへ支払う手数料を差し引いた金額を入力することです。
今回の僕は、1,511ユーロを出金しようとしていますが、そのまま1,511ユーロ全額は入力できません。
入力しようとすると上の画像の赤文字のようにエラーが出ますので、その数字を参考に再度入力しなおして下さい。
エコペイズから高速ローカル出金する際は、送金する金額の1%、もしくは最低15ユーロの手数料が必要です。
つまりこれは、1度に送金する金額を1,500ユーロ以上にすれば、手数料が節約できることになります。
1,500ユーロ x 1%=15ユーロ、だからです。
”最低”15ユーロなので、これ以下の金額を出金する場合でも一律15ユーロの手数料が発生します。
(だから今回の僕は、エコペイズの残高が1,500ユーロになるまで貯めていたんです。)
↑赤枠のようにエコペイズの出金手数料は送金金額の1%、もしくは最低15ユーロが必要になります。
あまり少ない金額を小分けにして出金すると、出金手数料で損をすることになります。
急ぎでなければ、僕みたいにある程度まとまった金額で出金することをおすすめします。
内容を確認したら「続行」をクリック。
↑「確認」をクリックします。
↑この画面が出れば、出金手続きは完了です。
振込先などに間違えがなければ、あとは待つだけです。
↑メニューの「トランザクション」を見ると、画像のように表示されています。
エコペイズの入出金で気になった時は、すべてこの「トランザクション」をチェックしましょう。
↑待つこと3日。無事UFJ銀行へ送金できたようです。
このように「トランザクション」を見れば、すべて詳しく分かります。
「換算レート」が、1ユーロ=121.7円になっているのも確認できますね。
↑UFJ銀行の口座をネットバンキングから確認したところ、182,181円が入金されていました。
エコペイズから高速ローカル出金で送金すると、振込名義人は「EPS」になります。
【結論】出金手数料は安く円安でお得に!
前回のジャパンネット銀行への出金は、土日を挟んで3日間で送金(着金)されました。
今回のUFJ銀行も、平日でしたが同じく3日間です。
先ほどの画像にもあったように、エコペイズから高速ローカル出金は1~5営業日で処理されるので、3日での送金は平均的な早さではないでしょうか。
また、手数料を含めたトータルな金額で見ると、エコペイズから1,511ユーロを出金したら、UFJ銀行に182,181円になったことになります。
これをレート換算すると、1ユーロ=120.5円。
【エコペイズ】1,511ユーロ
↓ (120.5円で換算)
【UFJ銀行】182,181円
ですね。
ヤフーファイナンスでは123円ですが、ヤフーファイナンスのレートもひとつの目安です。
例えば、三菱UFJリサーチ&コンサルティングの相場表を見たら、この送金した日の前後は1ユーロ=122円で推移していました。
僕は、エコペイズの手数料は決して高くはないと思いますし、むしろ安い方だと思います。
それでも少しでも手数料を節約したい人は、「いつ出金するか?」にこだわってみてはどうでしょうか?
例えば、今回UFJ銀行へ送金したのは7月の下旬ですが、これを書いているのは8月14日。
ヤフーファイナンスを見てみると、1ユーロ=126円ぐらいです。
約3円ほど円安になったわけですが、もし126円で外貨両替することができれば、1,511ユーロx3円で4,533円も多く円を受け取ることができるわけです。
4,500円と言えば、今回エコペイズで掛かった手数料分が丸々浮いてしまう計算ですね。
為替は日々変動していますし、今後どうなるのか予想するのは難しいです。
でも出金する金額が大きい場合は、1円~2円でも無視できない金額の差が生まれますので、少しでも円安の時を選んで出金すればお得になるわけです。
もちろん反対に円高になれば、UFJ銀行で受け取る日本円は少なくなります。
為替相場の変動に目を向けてみるのと、また一つエコペイズから出金する楽しみ(?)が増えますよ。
まだ、エコペイズの口座を持っていない人は、ゴールド会員(アカウント)で新規登録することが手数料を節約する近道です。
下のバナーから登録すると、当サイト限定特典としてアカウント認証完了後にいきなりゴールド会員からスタートできます。
通常、シルバー会員からゴールド会員へアップグレードするには、数百万円の送金実績が必要で自力ではかなり難しいです。
ぜひ、この特典を利用してエコペイズに登録して下さいね。
↑上記リンク経由でエコペイズに登録してアカウント認証を完了すると、当サイト限定特典としていきなりゴールド会員からスタート!
通貨の両替手数料が永久的に半額になります。
(通常は、シルバー会員からのスタートです)
エコペイズの新規アカウント開設の方法は、こちらの記事を見れば分かりやすいです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません