エコペイズからジャパンネット銀行へ高速ローカル出金してみた【画像キャプチャ付き】

2022年5月20日

今回は「エコペイズから高速ローカル出金で、日本のペイペイ(ジャパンネット)銀行へ出金/送金してみた体験談」を書きます。

出金手順や着金するまでの時間かかった手数料などをぜひ参考にして下さい。

※この記事は2020年2月に書いたものを随時更新しています。

 

先に大まかな結論を書いておきます。

・平日なら最短1日で着金される。

・出金手数料は最低15ユーロ。

・代行会社による国内振り込み。

・ゴールド会員なら為替手数料が半額に。

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為替手数料が永久的に2.99%→1.49%と半額になり、とてもお得です。

 


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エコペイズから高速ローカルで出金するやり方

今回僕は、エコペイズの”ユーロ”口座から日本のジャパンネット銀行の”円”口座へ、高速ローカル出金を使って出金しました。

※この記事を書いたのは2020年2月です。

2022年5月現在、「高速ローカル出金」は「高速現地送金」という名前に変わっています。

 

エコペイズは、イギリスに本社がある海外の電子マネー決済サービスです。

海外と聞くと手続きが難しそうに思えますが、実際に出金をしてみた感想として意外と簡単!

エコペイズは日本語に対応していますので、英語ができなくても大丈夫です。

 

ゴールド会員なら為替手数料が半額に!

【2020.4.19 追記】

当記事の内容は、シルバー会員(シルバーアカウント)で行っています。

ゴールド会員なら、為替手数料がシルバー会員の半分(2.99% → 1.49%)になりますので、実際はもっと安くなります。

僕は、いきなりゴールド会員になれる方法を知らなかったため、今回のようにシルバー会員で暫く使っていました。(現在はゴールド会員です)

この為替手数料の差額は大きいので、ぜひいきなりゴールド会員になれる当サイト限定特典を利用して下さい。

 

下のバナーリンクからエコペイズに新規登録しアカウント認証を済ませると、シルバー会員を飛び越していきなりゴールド会員になれます。

※アカウント登録直後はクラシック会員です。

アカウント認証完了後に、ゴールド会員にアップグレードされます。

 

シルバー以上でなければ出金できない

エコペイズからジャパンネット銀行へ出金する前に、アカウントをシルバー以上に昇格する必要があります。

登録しただけのクラシックアカウントでは、出金手続きをすることができません。

まずは身分証明書をエコペイズに提出して、シルバーアカウントへアップグレードしましょう。

 

シルバーアカウントへのやり方は、こちらの記事で解説しています。

 

ペイペイ銀行を出金先として登録する

シルバーアカウントへアップグレードしたら、先に出金(送金)先の銀行口座を登録します。

自分のジャパンネット(ペイペイ)銀行の口座番号と支店名を、あらかじめキャッシュカードやネットバンクから確認しておいて下さい。

先に出金先の銀行口座を登録してから、その後に出金手続きをする順番になります。

 

※ジャパンネット銀行はペイペイ銀行に社名変更されましたので、ジャパンネット銀行のままでは送金できません。

すでにジャパンネット銀行で登録している人は、ペイペイ銀行に登録し直してください!

 

↑まずはエコペイズにログインし、「送金」をクリックします。

 

↑「資金を送金」画面の一番下、「+銀行口座を追加」をクリックします。

 

↑「銀行口座を追加」画面の「出金の種類」を「高速現地送金」を選択します。

現地=ローカル、だと思って下さい。

 

↑「高速現地(ローカル)送金」画面で、自分のジャパンネット銀行の口座を登録します。

僕は、ジャパンネット銀行の本店営業部に口座がありますので、上記のように入力しました。

ジャパンネット銀行の場合、支店名は「本店」ではなく「本店営業部」ですので間違えないようにして下さい。

 

口座番号は7桁で、姓(名字)と名(名前)とカタカナで順番を逆にしないように入力します。

例「ヤマダ タロウ」

 

尚、ジャパンネット銀行のその他の支店コードや他の金融機関の銀行コードは、画像の赤枠で囲ってある「このリンクを訪れて~」から調べることができます。

支店コードや銀行コードを間違えると、振り込みエラーとなります!

すべて入力したら「アカウントを追加」をクリックします。

 

↑高速ローカル出金にジャパンネット銀行の口座が登録されました。

引き続き「資金の引き出しに移動」をクリックします。

 

↑「資金を送金」画面です。

エコペイズに複数の口座を開設している人は、ここで任意の口座に切り替えます。今回、僕はユーロ口座です。

 

「出金先」は「銀行口座」を選択し、「高速現地送金(ローカル出金)」を選びます。

出金先の口座は、先ほど登録したジャパンネット銀行の口座を選択します。

 

出金する金額ですが、出金手数料を差し引いた金額を入力します。

上の画像の僕の場合は、出金手数料が15ユーロかかりますので、最大1,433ユーロまでしか出金できません。

出金手数料については、後ほど説明します。

 

↑これでエコペイズから日本のジャパンネット銀行の口座へ、高速ローカル出金を使った出金手続きは終了です。

後は出金処理が完了して振り込まれるのを寝て待つだけです。

 

↑自分のエコアカウントに戻ると「保留」と表示されています。

ちなみに残高は約8円です…。

 

出金手数料は最低15ユーロかかる

エコペイズから高速ローカル出金で送金する場合は、手数料として出金金額の1%、もしくは最低15ユーロがかかります。

「最低15ユーロ」ですから、出金金額が少ないと1%以上の手数料がかかってしまい損をします。

例えば、1,000ユーロを出金した場合の手数料は、1,000ユーロx1%で10ユーロ。

しかし最低15ユーロなのでこの場合でも15ユーロの手数料を取られてしまうのです。

1,000ユーロに対しての15ユーロですから、1.5%の手数料を支払うことになります。

 

例えば1,500ユーロを出金すれば、この1%は15ユーロ。

つまりエコペイズから出金する場合は、できれば1,500ユーロ以上出金した方がいいですね。

 

今回の僕は、1,433ユーロの出金ですから、本来なら手数料は14.33ユーロです。

若干、余分に手数料を支払ってしまいました。

もっと残高を貯めてから出金しようと思ったのですが、どうしてもお金が必要だったので…(笑)

 

ちなみに1ユーロは約120円前後ですから、15ユーロは約1,800円ぐらいですね。

海外からの送金手数料が1,800円なら、この金額は安い方だと思います。

 

金曜の深夜出金 → 月曜の朝に着金

実際に、僕がエコペイズの高速ローカル出金の手続きをしたのが、2020年2月7日(金)深夜1時ごろです。※別の表現をすれば2月6日の25時です。

平日の金曜日を丸1日経過して、土日を挟み翌週の月曜日の朝、2020年2月10日(月)8時52分にジャパンネット銀行の口座に着金されていました。

平日丸1日と言う短い時間で、ジャパンネット銀行の口座へ振り込まれたことになります。

 

 

当日、僕がジャパンネット銀行の口座を10時ぐらいに確認したら、すでに入金(着金)済みでした。

しかし、その時にエコペイズの口座を確認すると、まだ「保留中」となっていて出金完了の表示はされていません。

恐らく情報が更新(反映)されるまでに、少し時間がかかるのでしょう。

出金を急いでいる人は、エコペイズの口座で出金完了を確認するのではなく、ジャパンネット(ペイペイ)銀行の口座で確認した方が良いと思います。

 

今回は土日も含めて数えると4日目にジャパンネット銀行の口座へ着金されました。

エコペイズは、土日祝を除いた1~5営業日で出金されると公表しています。

今回の僕は、実質、平日1日で出金されたことになりますね。

 

高速ローカル出金は、コペイズ側で出金申請の確認が取れ次第、日本国内のエコペイズの決済代行会社から送金されます。

イギリスにあるエコペイズから、直接海外送金されるわけではありません。

 

通常、海外からの送金は、1週間近く日数がかかることもあります。

どれだけ早くても、1日で着金することはありません。

これらから考えるとエコペイズの高速ローカル出金は、まさに「高速」と言えますよね。

普段利用している、日本国内間で出金(送金)しているのと同じぐらいの早さで便利です。

 

実際にかかった出金&為替手数料

今回、エコペイズに支払った出金手数料は15ユーロ。

1ユーロ120円で換算すると、約1,800円です。

 

そして、海外からの送金には為替手数料も発生します。

ユーロから円への両替手数料ですね。

ユーロのままでは、ジャパンネット銀行の口座へは出金できませんので、ユーロを円に両替する必要があります。

ハワイへ海外旅行へ行く時に、円をドルに両替するのと同じです。

 

今回、エコペイズの高速ローカル出金では、1ユーロ約117円で日本円に両替されました。

ヤフーファイナンスで為替相場を調べたら、直近2~3週間は1ユーロは119円~120円ぐらいの相場です。

この差額分の約2~3円が、為替(両替)手数料となります。

 

エコペイズでは、シルバーアカウントの通貨の換算手数料は2.99%と公表されています。

やはり、約3円低いレートで両替されていることになります。

※ゴールド会員なら1.49%です。

 

今回、エコペイズから出金した金額は1,433ユーロ。

これを3円安い117円で換算すると、実際にジャパンネット銀行へ振り込まれた金額の167,739円になります。

 

1,433ユーロをそのまま120円で換算すると、171,960円。

差額の4,221円が為替手数料として取られたわけですね。

出金手数料の1,800円と合わせると、約6,000円がトータルで差し引かれた手数料となります。

 

出金手数料が1%で、為替手数料が2.99%(約3%)。

目安として、出金金額の合計4%の手数料が必要と計算することができます。

※ゴールド会員なら合計2.5%で済みます。

 

注意点として少ない金額の出金でも、最低15ユーロ(約1,800円)は出金手数料がかかります。

手数料節約のためにも、できるだけまとまった金額での出金をおすすめします。

 

エコペイズからの振込名は「EPS」

気になるエコペイズからの振込依頼人名は「EPS」と表示されます。

「エコペイズ」の略かと思いきや、エコペイズはアルファベットで「ecoPayz」。

「S」ではなく「Z」なんですよね。

ジャパンネット銀行の口座に「EPS」とあったら、それは先ほど説明したエコペイズの決済代行会社です。

 

↑僕のように「メモ機能」を利用すると忘れなくて良いですよ。

 

国際送金よりも高速ローカルがおすすめ

今回僕は、エコペイズの高速ローカル出金でジャパンネット銀行へ出金しました。

エコペイズには、高速ローカル出金の他に「国際送金」と言う出金方法もあります。

イギリスのエコペイズから直接海外送金で日本のジャパンネット(ペイペイ)銀行の口座へ振り込まれます。

こちらは、実際の銀行の窓口で手続きする海外送金と、同じ出金方法です。

 

しかし現在のところエコペイズで国際送金を使うメリットはありません。

高速ローカル出金を使いましょう。

 

【追記】高速現地送金の方が日数が早い

【2022.5.20 追記】

現在「国際送金」は使えなくなっています。

送金方法の名前も若干変わり、

・「高速現地送金」

・「ローカル出金」

の2つのみになりました…紛らわしい…・

どちらも出金手数料は同じで、国内の代行会社から振込みされます。

ただ、「高速現地送金」の方が出金されるまでの日数が早いので、こちらをおすすめします。

今回僕が使った出金方法は、「高速現地送金」の方です。

 

国際(海外)送金で出金するデメリット

エコペイズに限らず、一般的に海外へ送金する際は日本国内間での送金に比べて以下のデメリットがあります。

(以下は一般的な海外送金のデメリットです)

 

送金手数料が高い

まず、国際送金は手数料が高いです。

利用する金融機関により金額は違いますが、数千円程度の手数料がかかります。

これは、コルレス銀行と言う「中継銀行」の手数料が発生するためです。

世界中の金融機関同士がつながっている訳ではないので、各金融機関を中継してつなぐための銀行が必要です。

これがコルレス銀行です。

 

利用する金融機関によりコルレス銀行の数も違いますが、通常1~3つぐらいのコルレス銀行を中継します。

このため、中には「送金してみないと手数料が分からない」と言うケースもあります。

 

着金までに日数がかかる

コルレス銀行を中継するため、海外送金は相手に着金するまでに日数と時間がかかります。

電子決済のエコペイズの国際送金ですら「最大10営業日」とありますが、銀行の窓口から海外送金をすると1~2週間も時間がかかる場合も…。

コルレス銀行で処理が止まっていたり、中には送金できずに戻ってるケースもあります。

 

銀行から電話が掛かって来る

銀行の窓口から海外送金をする場合は、理由や目的を聞かれます。

テロ資金を集めたり、マネーロンダリングを防止したりするためです。

 

これは、海外からの送金を受け取る時も同じです。

エコペイズからジャパンネット銀行へ海外からの出金(送金)があると、ジャパンネット銀行の判断により、あなたに確認の電話が掛かってくる場合があります。

やましいことがなければ正直に答えればよいですが、何か嫌ですよね~。

 

100万円以上は税務署に通知

これは、一部の人が気になる税金に関係することです。

日本の金融機関は、100万円以上の海外から送金(着金)があると、税務署にその内容を通知することになっています。

海外送金で受け取ったお金に税金が発生する場合は、忘れずに納税するようにしましょう。

脱税は犯罪です。

 

高速ローカルは海外送金ではない

このように海外送金を利用すると、色々と面倒なことになります。

これに比べて高速ローカル出金は海外送金ではありません。

日本国内にあるエコペイズの(代行会社の)口座からジャパンネット銀行の口座へ出金(送金)されます。

海外送金ではないので、先ほど説明した電話での確認や税務署への通知もありません。

 

自分で銀行の窓口へ行って手続きをする海外送金に比べれば、まだエコペイズの国際送金はやり方が簡単です。

しかし、エコペイズは高速ローカル出金があるので、わざわざ国際送金を使うメリットがないのです。

何か特別な理由(?)でもあるなら、国際送金を使ってみるのもいいと思います。

が、特に理由がないのなら、僕は高速ローカル出金をおすすめします。

 

【まとめ】エコペイズの出金は早くて安い!

エコペイズからジャパンネット銀行の口座へ出金をするなら、高速ローカル出金がおすすめです。

現在のところ、国際送金を使うメリットはありません。

 

僕が今回出金してみて感じたことは、着金されるまでの時間が思った以上に早かったこと。

土日こそ挟みましたが、実質、平日丸1日でジャパンネット(ペイペイ)銀行の口座へ着金されました。

平日だけなら、公表通り1~5営業日で出金できると思います。

 

すでに説明したように、銀行の窓口から海外送金をすると本当に時間がかかります。

これは、エコペイズの国際送金も同じです。

「最大10営業日」と言う公表ですから、平日だけで10日。

最大で丸2週間もかかることになります。

 

エコペイズの高速ローカル出金は、日本国内の代行会社から振り込みされる点が大きいですね。

「高速ローカル出金」って変な名前ですが、これはとても良いサービスだと思います。

 

また「エコペイズから出金すると手数料が高い!」って、感じた人もいるかもしれません。

でも、エコペイズはヨーロッパのイギリスにあります。

海外からの出金が手数料1%なら僕はかなり安い方だと思います。

 

為替(両替)手数料の3%ですが、こちらも3%は良心的な価格です。

海外旅行へ行ったことのある人なら分かると思いますが、空港とかで両替すると通貨によっては数%、中には10%以上も手数料を取られることもあるからです。

3%でも十分に安いですが、ゴールド会員の1.5%はもっと激安ですね!

 

エコペイズは「早くて安い」と言う、昔の牛丼みたいなサービス。

手続きがすべて、ネット上で完結する点も見逃せません。

また現在、多くのオンラインカジノで対応しているのもエコペイズの強みです。

エコペイズで口座開設をしておけば、各カジノ間の送金が楽になります。

オンラインカジノで遊ぶなら、エコペイズは必須と言えるでしょう。

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為替手数料が永久的に2.99%→1.49%と半額になります。

 

※登録直後はクラシック会員ですので、本人確認を済ませて下さい。

認証後にシルバーを飛び越して、いきなりゴールドになれます。

本人確認のやり方は、こちらの記事で解説しています↓

 

エコペイズの新規アカウント開設のやり方は、こちらの記事で詳しく説明しています。

 

エコペイズはクレジットカードがなくても、ATMから簡単に入金することができますよ。

 

勘違いしている人続出?エコペイズは銀行ではありません。

 

2020.8.15追記 UFJ銀行へ出金してみました。

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