ルーレットのフラワーベット法の期待値と確率を調べてみた!144倍配当は嘘!?

2020年4月26日

「最高配当144倍!」

こんなフレーズで有名な「フラワーベット法」の確率や期待値について調べてみます。

また、当たるとデカいのがフラワーベット法のメリットですが、実は「最大144倍配当」は嘘なんじゃないか?って疑問に思いまして…。

 

【先に結論】

・フラワーベットの期待値は97.3%

・フラワーベットで儲かりやすくはならない。

・最高配当は144倍でなく16倍。

 


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どの攻略法や必勝法も期待値は同じ

ちょっと確率論や統計学・大数の法則に詳しい人なら、ルーレットの期待値はどんな賭け方をしても同じと分かっているはずです。

マーチンゲール法、ココモ法、モンテカルロ法、60%…。

そしてこれらをいくつか組み合わせた方法や、改良型と呼ばれる方法などなど。

賭け方や賭ける金額こそ違えど、期待値はどれも同じです。

※期待値とはそのゲームで勝負した場合、どれだけの払い戻し(配当)が期待できるか?を計算した割合で%で表します。

 

必勝法などはどれも賭ける場所を増やしたり、賭ける金額を増やす内容です。

だからと言ってそれにより、ルーレットの結果に影響を与えることはありません。(=当たる確率は同じ)

たくさん賭けるとボールの数が増えたり、賭けた数字に吸い込まれて入りやすくなることはないですよね…?当たり前ですが。

どの攻略法の説明を読んでも「ボールが入りやすくなる」とは一切書いていないので、つまりこれは「当たる確率は変わらない(同じ)」を意味しているのです。

よって「当たる確率が同じ=期待値も同じ」になります。

 

高額賭けても当たりやすくならない

質問:ルーレットって、たくさん金額を賭けると当たりやすくなるんですか?

回答:1ドル賭けても100ドル賭けても、同じ賭け方なら当たる確率は同じです。

大きな金額を賭けた数字に、ボールが入りやすくなることはありません。

もし入りやすくなるなら、それはイカサマです。

 

複数賭けても儲かりやすくならない

質問:ルーレットって、何か所にも複数賭けると儲かりやすくなるんですか?

回答:何か所にも手広く賭ければ、そのぶんだけ当たりやすくはなります。

しかし比例して賭け金が大きくなるので、当たった時の儲けは少なくなります。

ルーレットで当選する数字はひとつです。

複数か所に賭けると言うことは、ハズレにもたくさん賭けていることになります。

 

当たりやすさと配当は反比例する

「赤黒」や「偶数奇数」などのグループに賭ける賭け方は、ストレートアップなどに比べて当たりやすいです。

しかしその分、当たった時の配当が少ないですよね。

・ストレートアップは当たりづらいが配当が大きい。

・カラーベットは当たりやすいが配当が小さい。

 

その他のスプリットやコーナーも含めて、各賭け方の当たりやすさと配当は反比例の関係にあります。

つまりどんな賭け方をしても、結局は期待値は同じです。

(同じになる様に配当が設定されている)

 

フラワーベット法の期待値は97.3%

前置きが長くなりましたが、フラワーベット法の期待値を調べて行きます。

と言っても、すでにここまでの前置きの部分で答えは出てますよね?

先に答えを言うと期待値は97.3%で、これは他の賭け方と同じです!※ヨーロピアンルーレットの場合。

つまりフラワーベット法は「儲かりやすくはならない=攻略法でも必勝法でもない」ってことです。

フラワーベット法とは、上の画像のようにストレートアップを中心として、スプリットを4か所・コーナーベットも4か所の合計9か所に賭ける賭け方です。

上の画像では「17」を中心として賭けています。

見た目が花だから…と言うのが恐らく名前の由来なんでしょう。

それでは実際に各賭け方1つずつ、当たる確率と期待値を計算してみます。

 

28/37の確率でハズれる

フラワーベット法は37個ある数字のうち9個しか賭けませんので、残りの28個の数字に入ればハズレです。

ハズレる場合の計算式は…

28/37 x 0ドル

です。

「28/37の確率で0円になる」と言う結果になります。

 

コーナーのみで当たる時の計算式

次に残りの9つの数字に賭けた時の期待値を先ほどの上の画像を使って順番に説明します。

まず数字の「13」にコーナーベットで1ドル賭けていますから、当たった時の配当は9倍です。

この時の計算式は…

1/37 x 9ドル

「13」に賭ければ、1/37の確率で9ドルがもらえますよ!と言う計算になります。

 

スプリット&コーナーの計算式

次に数字の「14」です。

スプリットで賭けていますので、当たった時の配当は18倍。

さらにコーナーでも2か所に賭けていますので、9倍x2の配当が同時にもらえます。

画像では各1ドルずつの合計3ドル賭けていますので、当たった時に払い戻される配当は189+9で合計36ドルです。

 

「14」に賭けた時の期待値の計算式は…

1/37 x 36ドル

になります。

「14」に賭ければ、1/37の確率で36ドルがもらえますよ!と言う計算になります。

 

↑同じ画像をもう一度貼っておきます。

 

このままひとつずつ各数字を計算するとメンドウなので、まとめて計算します。

「13」と同じ賭け方をしているのは「15」「19」「21」です。

これら4つの数字はコーナーのみで賭けているので、当たれば各9ドルの配当がもらえます。

1/37 x 9ドルが4通りあるわけです。

 

そして「14」と同じ賭け方をしているのは「16」「18」「20」です。

これら4つの数字は、スプリットとコーナー2か所に賭けているので、当たれば各36ドルもらえます。

1/37 x 36ドルが4通りあるわけです。

 

中心にある数字の期待値の計算

最後にフラワーベット法で当たると一番デカイと言われる、中心にある数字の計算です。

画像で言う「17」には、

・ストレートアップ(36倍配当)1か所

・スプリット(18倍配当)4か所

・コーナー(9倍配当)4か所

の合計9か所も賭けています。

 

それぞれを足すと…

36ドル + 18ドルx4 + 9ドルx4=144ドル

ここで見覚えのある「144」と言う数字が出てきました。

 

「19」に賭けた時の期待値は…

1/37 x 144ドル

になります。

1/37の確率で144ドルがもらえますよ!と言うことです。

 

9ドル賭けて8.75ドル当たる計算

で、これらを全部まとめて計算すると、フラワーベット法で賭けた時の期待値が求められます。

37個ある数字、それぞれ出た時の配当を合計します。

 

(28/37 x 0ドル)…ハズレの28個の数字

+

(4/37 x 9ドル) …コーナーベットのみの4つの数字

+

(4/37 x 36ドル) …コーナー&スプリットの4つの数字

+

(1/37 x 144ドル)…中心にある1つの数字

 

これをエクセルで計算します。

約8.75ドルと出ました。

フラワーベット法で1ドルずつ9か所に賭けると、約8.75ドルの配当が当たる計算になります。

144ドル当たったり9ドルや36ドル当たる時もありますが、ハズレの数字も含めて平均すると8.75ドルなんですね。

で、これで終わりません。次に期待値を求めます。

 

8.75ドル÷9ドル=97.2%(期待値)

1ドル賭けのフラワーベット法で、1ゲームに賭ける合計金額は9ドル。

8.75ドル9ドルで割ると約0.972になります。

「9ドル賭けると8.75ドルの配当が期待できますよ!」ってことです。

これがフラワーベット法の期待値で、約0.972を%に直すと約97.2%ですね。

 

上のエクセルで出た数値8.756…を切り捨てて8.75と計算しましたが、これを四捨五入して8.76で計算すると期待値は0.973になります。

%だと約97.3%。

小数点の扱いの誤差だと思って下さい。

 

…あれ?どこかで見た数字ですよね。

そう、冒頭で先に結論で書いた数字です。

別にこの答えを知ってから、後付けで冒頭に書いたわけではありません。

先に結論が分かった(予想できた)ので書いたのです。

その理由を次に説明します。

 

フラワーベットは攻略法ではない

例えばストレートアップに1ドル賭けた場合、1/37の確率で36ドルの配当がもらえます。

1/37 x 36ドル=0.973ドル

97.3%ですね。

 

2ドル賭けても同じです。

1/37 x 72ドル=1.946ドル

1.946ドル ÷2ドル=0.973ドル

97.3%ですね。

 

赤黒や偶数奇数、スプリットもコーナーも、ルーレットはどんな賭け方をしても全て同じ期待値になります。(例外としてファイブナンバーベットを除く)

初めにも言いましたが、ルーレットは手広く複数に賭けても、1か所に高額に賭けてもボールが1つの数字に入る確率は1/37だからです。

期待値が変わらず同じなので、儲かりやすさも同じと言えますよね。

フラワーベット法は特別に儲かる賭け方ではありませんし、また特別に損をする賭け方でもありません。

なので僕はフラワーベット法は、攻略法や必勝法とは言えないと思います。

 

胴元とは運営者(親)のことです。

競馬や競輪など、公営ギャンブルの期待値は約70%です。

カジノの期待値は他のギャンブルよりも遥かに高いですが、どんな賭け方をしても100%を超えることはありません。

 

フラワーベットで当たる確率は24.3%

せっかくなので、フラワーベット法で賭けて当たる確率も計算してみます。

ヨーロピアンルーレットでは37個の数字があり、フラワーベット法はそのうち9個の数字に賭けます。

 

計算式は

9/37

となり、これを計算すると約24.3%になります。

フラワーベット法は4ゲームに1回当たる計算ですね。

 

注意点として、当たりやすさと儲かりやすさは違います。

当たりやすければ、それが儲かりやすいこととは言えません。

ストレートアップで37個全部の数字に均等に賭ければ100%必ず当たりますがこれでは儲からないのと同じです。

ルーレットの〇〇法など必勝法や攻略法と呼ばれるものは、賭け方を複雑にして「それっぽく」見せているだけです。

今回のように期待値を求めれば、「ルーレットで儲かりやすい賭け方はない」と言うことが分かるはずです。

 

中心の数字は144倍ではなく16倍

ここまではフラワーベットの期待値や、当たる確率について説明しました。

最後に「最高配当が144倍!」がウソではないか?について検証します。

これってウソと言うか間違ってませんか?

ルーレットに144倍の配当なんかありませんよね…?

 

確かにフラワーベット法で中心の数字で当たれば、144ドルの配当がもらえます。

でも、フラワーベット法は1ドルを9か所に賭けているので、ベット額の合計は9ドルです。

9ドルが144ドルになるわけですから、配当の倍率は16倍だと思うのですが…?

 

1ドルが144ドルになったら、これは144倍の配当です。

でもフラワーベット法は、9ドル賭けているからこそ144ドルの配当がもらえるわけです。

僕の考え方、合ってますよね?

どこのサイトを見ても「フラワーベット法は最高144倍!」って書いてあるんですよ。

 

なぜ多くのサイトがこのように「144倍!」って書いているかは分かりません。

カン違いや間違えることは誰でもありますが、ルーレットを少し知っている人なら144倍配当はおかしいと気づくはず。

恐らく自分でロクに調べずに、他のサイトをパクって書いただけだと思います…ボソッ…。

144倍って聞くと、普通は1ドルが144ドルになると思いますよね。

「じゃ、9ドル賭けたら1,296ドルになるの!?」って思っちゃいます。

結論としてフラワーベット法は、9ドル賭けて最高144ドルの配当がもらえますので「最高16倍の配当!」が正しいです。

 

【結論】ルーレットは確率ゲーム

僕はルーレットに限らず、ギャンブルに必勝法や攻略法はない!と言う考え方の人間。

もし必勝法や攻略法が存在すれば、ギャンブルとして運営が成り立たないからです。

少し冷静になって考えてみれば、誰でも分かることですよね。

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攻略法を使って楽しむ分には良いですが、儲けようと思ってやると痛い目に遭います。

たまには儲かることもありますが、それは攻略法を使わなくても同じこと。

ルーレットはしょせん確率ゲームですので、今回のように当たる確率や期待値を計算で求めれば、攻略法の真偽が分かります。

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